補助事業とは

自転車競技大会の開催

自転車競技大会の開催
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自転車の魅力をより多くの方々に知ってもらうために。

財団法人JKAでは様々な「スポーツの振興」に対して補助を行っていますが、特に自転車競技大会の開催には力を入れています。健康促進に役立ち、レクリエーション面でも多くの方々に親しまれている自転車。財団法人JKAは、自転車競技大会の開催支援を通じて「自転車による健やかな生活」を提案しています。

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自転車競技大会の開催・運営支援


自転車競技大会の開催を
通じて社会に貢献。

自転車競技大会を通じて社会に貢献。

地球環境に優しく、健康な生活に役立つ自転車ライフが昨今注目を集めています。日常の足として毎日自転車に乗られる方から、本格的な競技大会に参加する方まで様々ですが、子供から大人まで参加出来る自転車競技大会が全国各地において開催されています。

中でも毎年5月半ばに開催される「ツアー・オブ・ジャパン」は、国内最高峰の国際ロードレース大会として、国内外のトップレベルのチームが参戦し、日本国内のさまざまなエリアで熱いレースを繰り広げています。
また、この大会は、地元の小中学校が課外授業として観戦するなど、社会教育的にも大きく貢献しています。


国内外の一流チームが集まり、
熱い戦いを繰り広げる。

「ツアー・オブ・ジャパン」について

財団法人JKAは、日本最大の国際ロードレース大会「ツアー・オブ・ジャパン」の開催を支援しています。

「ツアー・オブ・ジャパン」は、昭和57年から平成7年まで、14回にわたり開催された「国際サイクルロードレース」が、平成8年にU.C.I.(国際自転車競技連合)から、日本で初めてのステージレースとして公認されたことを契機に名称を改めたものです。

現在は、ロードレースの本場・欧州のチームをはじめ、国内外の一流チームが参加。市街地や富士山道を利用したタイムトライアル、伊豆の山岳など激戦を経て、最終ステージである東京へと向かうロードレースです。


総走行距離654.25kmにわたる
激戦は、 見る人々に大きな
感動を与えた。

テーマは「スポーツの振興」

2010年5月、14回目にあたる「ツアー・オブ・ジャパン」が開催されました。参加チームは国内外を合わせて全16チーム。大阪・堺からはじまり、奈良・美濃・南信州・富士山・伊豆と抜けて、東京へ。総走行距離654.25kmの激戦が繰り広げられました。

「ツアー・オブ・ジャパン」は、単なる自転車競技大会ではなく、地域のスポーツ振興に貢献するという、大きな役割を担っています。

大会では地元の小中学校が課外授業として観戦するシーンもあり、社会的な関心の高さも伺えました。
財団法人JKAは、「ツアー・オブ・ジャパン」の開催支援を通して、スポーツの振興と健やかな生活を育む自転車の普及を目指しています。

自転車競技大会の開催・運営にも、JKAの補助金は役立っています。

国内最大の自転車競技大会「ツアー・オブ・ジャパン」の公式サイトはこちらからご覧ください。 ツアー・オブ・ジャパン 公式サイト 「別ウィンドウ表示」