補助事業とは

「今年のロボット大賞2007」の開催


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私たちの生活を、便利にしてくれるロボットたちへ。

ロボット大賞2007の開催。日本の先端技術開発の素晴らしい成果が一堂に会しました。
鉄腕アトムに夢見た未来の世界。産業界の先端的技術は、夢を現実に変えようとしています。
財団法人 JKAは、新しい価値を提供してくれるロボット技術の開発・研究を推進するイベント開催の支援を行っています。

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ロボット技術の急速な発展

最近目につくのは製造現場のみでなく人々の生活の場でロボット技術が活かされるようになってきたことです。自動車産業等の製造ラインに取り入れられたロボット技術は今では環境、医療、福祉など様々な場で大いに活用されています。
また、製造現場あるいは遊びの世界、そして高齢者や障害者の生活支援の場でもロボット技術の急速な発展が見られます。

食品・医薬品ハンドリングロボット

コンベア上に高速で流れてくる物品を瞬時に正確にピッキングする垂直多関節ロボット。
動作性能だけでなく清潔性の確保を求められる食品・医薬品の物流現場において、これまで人手や専用機に頼っていたハンドリング作業を代替するシステムとして実用化されています。(ロボット大賞受賞)

ネットワークオーディオロボット

携帯音楽プレーヤー、PCの音楽ライブラリ、ネットラジオの再生だけでなく、音楽に合わせてダンスしたり、人についてきたり、好きなところへ移動させて音楽を楽しむことができます。(最優秀中小、ベンチャー企業賞受賞)

ロボットの研究、イベント開催事業の一部に、競輪の補助金は使用され役立っています。

当ページで紹介した「今年のロボット大賞」について、詳しくは公式ホームページをご覧ください。 今年のロボット大賞 「別ウィンドウ表示」