補助事業とは
第65回国民体育大会の開催
日本最大のスポーツの祭典
日本最大の国民スポーツの祭典、「国体」は昭和21年に京阪神地方において第1回大会が開催されて以来、毎年各県で持ち回りで開催されています。国体は、国民のスポーツの普及・体力の向上・スポーツ振興の発展を目的としているスポーツの祭典です。
千葉県においては、昭和48年に開催された第28回大会「若潮国体」以来37年ぶりの国体開催となりました。
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ゆめ半島千葉国体
第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」は、平成22年9月25日(土)〜10月5日(火)までの11日間にわたり、「今 房総の風となり この一瞬に輝きを」をスローガンに正式競技37競技、公開競技2競技が開催されました。全国47都道府県から参加した計2,2500名の選手団が郷土の期待や栄誉を背負い挑みました。

日本古来の武道なども、国民大会では競い合います。

沿道からは、選手たちに熱い声援を送り応援します。
国民体育大会は、都道府県対抗の得点対象となる37競技の正式競技の他、得点対象とならない公開競技があります。それが、国体開催地である都道府県に住んでいれば参加できるデモンストレーションとしてのスポーツ行事(デモスポ行事)です。
千葉県では、一人でも多くの県民の方にデモスポ行事に参加してもらうことにより、国民体育大会があらゆる世代にとってスポーツを通じた深い交流を実現し、感動できるスポーツの祭典となるよう取組が図られました。