補助事業とは
2010ジャパンカップサイクルロードレースの開催
ジャパンカップは、1990年に宇都宮で開催された世界選手権自転車競技大会を記念して1992年より毎年開催されており今大会で19回目を迎えました。
本大会は、国内で唯一、ツール・ド・フランスなどで活躍するトップクラスの選手が会するUCI(国際自転車競技連合)公認の大会です。
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アジア最高位の自転車ロードレース
2010ジャパンカップサイクルロードレースは、平成22年10月24日(日)に、栃木県宇都宮市森林公園周回コースにて開催され約7万人の観衆が集まり熱戦を繰り広げました。コースは1周14.1Kmの周回コースで、全長151.3Km。下りは時速80Kmを超えるスピードで走ります。また、日本のトップクラスの選手や海外で活躍する選手を間近で見られることもあり年々人気が高まっています。


ジャパンカップクリテリウム
今年は新たに、宇都宮市市街地に設定された短い周回コースを走る「ジャパンカップクリテリウム」が開催され、目の前を疾走する選手達に約3万人の観衆が熱い声援を送りました。
海外のトップ選手が市街地で行うレースとしては、日本初の試みになります。
また、クリテリウムにはスペシャルチームとして競輪のトップ選手も競技に参加し、競輪とロードレースが融合し会場を盛り上げました。