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ツ−ル・ド・北海道2009の開催

ツ−ル・ド・北海道2009
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日本で行われている最大の自転車ステ−ジレ−ス「ツ−ル・ド・北海道2009」は、1987年に第1回大会が開催されてから今年で23回を迎えました。
本大会は、1997年からは国際自転車競技連合(UCI)の公認大会として承認され、国際大会としても今年で13回を迎え、我が国を代表するサイクルロ−ドレースとして発展しました。

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  今年は、9月9日から13日までの5日間、道北・道央地域を中心に国内外18チ−ム (海外5、国内13)、選手89名を招聘して、総走行距離705qで6ステ−ジレ−スが展開されました。

  また、9月11日から13日の3日間、市民レ−スも同時開催しており、参加申込数が 北海道内外から1,055人あり、今後さらに自転車愛好者の拡大が期待されます。

  道北の拠点地・旭川をスタ−トし、日本海オロロラインや標高1,050mの十勝岳などを駆け抜け、最後は札幌市モエレ沼公園特設コ−スでクリテリウムを行い、各レ−スにおいて熱戦が繰り広げられました。

  本大会は、関係官庁、関係自治体(27市町村)及び関係諸団体の協力を得て実施しており、本大会を通じて、選手と地域住民との交流が行われるとともに、また、サイクルスポ−ツの振興、地域の活性化に繋がっています。
本大会には、財団法人JKAから補助金を受けて、運営しております。