新着情報
インターネット申請システムの更新について
平素はJKA補助事業にご理解ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、本財団では、平成29年度補助事業の要望受付から、インターネット上での申請システムを変更しますので、予めお知らせいたします。
利用される方に影響のある点・主な変更点は下記の通りです。
- (1)「会員登録サイト」と「申請情報入力サイト」を統合しました。
今までは申請の段階により、「会員登録サイト」と「申請情報入力サイト」の二つを移動してお手続きをいただいておりましたが、新システムではこれを統合して「事業者フロント」と称し、要望情報の入力・事業者情報の変更・生成書類のダウンロードまでを同一サイトにて実施できるようになりました。 - (2)IDとパスワードが、一組になりました。
昨年までは、IDとパスワードの組が二つ必要でしたが、新システムからは一つの組み合わせだけでご利用いただけるようになりました。また、パスワードの照合方法として「秘密の質問」を採用し、紛失時の取り寄せが容易にできるよう配慮しました。 - (3)申請情報入力の際の煩雑さが改善されました。
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[1]一部画面への入力を、「下書きシート」のアップロードで処理することが可能になります。
「下書きシート」で申請内容をあらかじめ記入した場合、アップロードにより入力が自動で行われるようになりました(「事業名」と添付ファイルを除く)。
なお、「下書きシート」は従来通り、「基本情報」と「事前計画」に分かれており、それぞれを別ファイルで提供いたしますので、要望する事業項目数が複数の場合は、「事前計画」のシートを複数用意して個別に準備することで、アップロードを順次実行できます。 -
[2]プレビュー版をシステムから作成することが可能となりました。
申請情報入力後、その時点で入力している情報を元にプレビュー版を作成することができるようになりました(システムで生成されるので、正しい入力と、生成ファイルのダウンロードが必要です)。
プレビュー版の作成回数に制限はありませんので、申請情報を修正するたびにプレビュー版を作成し内容を確認することができます。 -
[3]「総事業項目数」「事業項目項番」の入力の必要がなくなりました。
新システムでは、「事前計画」を後から入力させることにより、システム側で、当該事業に付いている事業項目の数を自動で判別し数値を入れるようにすることが可能となりました(要望する事業項目数が複数の場合は、アップロードした「事前計画」順に事業項目項番が自動的に付番されますので、ご注意ください)。 -
[4]改行を使った整形が行いやすくなりました。
文章部分に等幅フォントを採用しますので、改行を使った整形が行いやすくなりました。
(改行すると入力可能文字数は(実質)減少しますので、プレビュー版などで確認しながらご調整ください。) -
[5]一部漢字に関する制約が緩和されました。
今まで利用できなかった「はしご高」等、氏名用漢字などで利用されている文字の制限が緩和されました。実際に入力のうえ、ご確認ください。
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[1]一部画面への入力を、「下書きシート」のアップロードで処理することが可能になります。
なお、新システムへの切り替えに伴い、以下の点も変更となっておりますので予めご承知おきください。
- (1)昨年までのID・パスワードは、ご利用いただけません。
新システムとなるため、誠に勝手ながら、昨年までのシステムで利用していたID・パスワードはご利用いただけません。
「すべての事業者様に、新規にIDを取得していただきます」ので、お手続きにご注意いただきますよう、お願いいたします。
※新規ID取得時のID文字列は、今までの状況とは関係なく先着順となりますので、あらかじめご了承ください。
なお、今まで「会員登録」と称していた手続きについては、手続きの実態に即し「事業者登録」に名称を変更します。 - (2)事業者登録に関する注意点
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[1]法人・学校・個人の3分類となります。
「新世紀未来創造プロジェクト」を要望する学校は、「学校」でご登録いただきます(1校に一つ)。
「研究補助」もしくは「復興支援事業」を要望する研究者は、「個人」でご登録いただきます(1人に一つ)。
上記以外の補助事業を要望される事業者は、「法人」でご登録いただきます(1法人に一つ)。 -
[2]法人での登録にはマイナンバーが必要です。
法人として事業者登録を行う際に、当該法人のマイナンバーが必須となりますので、ご用意ください。
マイナンバーが不明である場合は、国税庁ホームページからの検索をご利用ください。
なお、同一名称の法人が存在する場合がありますので、検索結果と登記簿謄本の会社法人等番号を照合されると、より確実です。 - [3]学校あるいは個人での登録には、マイナンバーは不要です。
- (3)推奨環境について
平成29年度補助要望から使用するシステムの推奨環境については、以下の通りです。
【OS】Windows 7, Windows 8.1, Windows 10
【ブラウザ】 Internet Exproler 11, Microsoft Edge, Google Chrome(Version 51以降)
【ブラウザのセキュリティ等】IE系はセキュリティ設定「中」、ブラウザ操作による別ウインドウのポップアップを阻害するツールバーや設定が行われていないこと。
詳しくは、「インターネットでの要望手続きに関する手引き」をご参照ください。