補助事業とは

「今年のロボット大賞2006」の開催


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私たちの生活を、便利にしてくれるロボットたちへ。

ロボット大賞2006の開催。日本の先端技術開発の素晴らしい成果が一堂に会しました。
鉄腕アトムに夢見た未来の世界。産業界の先端的技術は、夢を現実に変えようとしています。
財団法人 JKAは、新しい価値を提供してくれるロボット技術の開発・研究を推進するイベント開催の支援を行っています。

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ロボット技術の急速な発展

最近目につくのは製造現場のみでなく人々の生活の場でロボット技術が活かされるようになってきたことです。自動車産業等の製造ラインに取り入れられたロボット技術は今では環境、医療、福祉など様々な場で大いに活用されています。
また、製造現場あるいは遊びの世界、そして高齢者や障害者の生活支援の場でもロボット技術の急速な発展が見られます。


エレベーターの乗り降りも
自分で可能な掃除ロボット

ロボットによるビルの清掃システム

高層ビルを舞台に、自分でエレベータを操作しながら清掃を行う自律式清掃ロボットロボットがエレベータを操作して自ら複数階を移動し清掃作業を行います。実用化された先端技術にロボット大賞が贈られました。


歩くだけではなく
腕立て伏せも可能

二足歩行ロボット

パワフルな17箇所の可動軸を持ちながらしかも組み立て簡単。遊び心をくすぐる身近な存在。ユーザーの夢を実現するための機能を充実した二足歩行ロボットに中小企業賞が贈られました。


「自分で好きなものを食べたい」
その願いを叶えてくれるロボット
「マイスプーン」

食事支援ロボット マイスプーン

手の不自由な高齢者、障害者の食事の自立を支援するロボット マイスプーン、利用者の操作で、食事トレイの中の食物を口元まで運んでくれます。通常のご飯や煮物サラダ、お粥やお豆腐等様々なものが食べられます。日本国内だけではなく福祉の先進地であるヨーロッパでも活躍する優れものです。

ロボットの研究、イベント開催事業の一部に、競輪の補助金は使用され役立っています。

当ページで紹介した「今年のロボット大賞」について、詳しくは公式ホームページをご覧ください。 今年のロボット大賞 「別ウィンドウ表示」