補助事業とは

サイクルサイエンス教室


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自転車と科学の融合 「サイクルサイエンス教室」

「科学技術館」では、小学校4年生以上を対象とし、
8月から11月までの期間に毎月1回、自転車という身近な乗り物を題材とし、体験学習を通じて自転車の持つ機械技術を、楽しみながら理解、習得することができる「サイクルサイエンス教室」を実施しています。
自転車と科学の融合をはかった楽しい教室です。
財団法人 JKAでは、子供たちの理科離れ対策を応援しています。

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科学的な視点から自転車を学ぶ

なぜ自転車は倒れないのか、ハンドルや車輪の秘密、車輪のスポークの役割など、たくさんの部品からなる自転車を細かく学び、自分の自転車では試すことが出来ない様々な実験を通し、自転車の不思議を学びます。

自転車の歴史を学ぶ

科学技術館内に展示されている様々な自転車を利用し、自転車の誕生から、現在の形状になった経緯、人々の願いや思いが込められ進化していった自転車の歴史や、自転車が人々や社会にもたらす効用等、楽しい話を交え映像と共に学び、身近な乗り物である自転車への理解を深めることが出来ます。また、一般用自転車と競技用自転車を実際に「見て」「触って」違いを確認します。

また、教室の締めくくりの「自転車を作ろう!」では、パソコン上で自転車の部品を組み合わせて、オリジナルの自転車を組み立てることができます。パソコン上で組み立てた自転車画像をTシャツにプリントし、「オリジナル自転車Tシャツ」を持ち帰ることができます。

青少年等の理科離れ対策事業の一部に、競輪の補助金が使用され、役立っています。

サイクルサイエンス教室 専用サイト