補助事業とは

2009 国際ロボット展


動画をご覧になる方はこちら

国内外における産業用・民生用ロボットおよび関連機器を一堂に集めて展示公開する「2009国際ロボット展」が開催されました。

Get ADOBE FLASH PLAYER 「別ウィンドウ表示」 動画をご覧になるには、Adobe Flash Player Ver.7.0以上が必要となります。
お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードしてください。

RT交流プラザ

大学・研究機関の最新技術を産業界に 大学や公設研究機関で研究開発中のロボットを中心に展示・実演する「RT交流プラザ」。 開発した先端ロボットを中心に展示・実演する「RT交流プラザ」、2009国際ロボット展では19の大学、公設研究機関が参加しました。 この事業により、技術移転、共同開発など、産学の技術開発の連携につながることが期待されます。 このRT交流プラザは発足時からオートレースの補助金で実施されています。

「今年のロボット大賞」受賞ロボットが一堂に

「今年のロボット」大賞は、世界をリードする新産業創造に向けて、ロボット技術の革新や需要の喚起を目的として、産業・公共・生活分野において、今年活躍した、将来の市場創出への貢献度、期待度が高いロボットを称える表彰制度です。
JKAはこの「今年のロボット」大賞を発足当時から応援しています。
2009 国際ロボット展では、過去3年間の優秀賞受賞ロボット(21件)が一堂に展示されるはじめての機会になりました。
サービスロボット、産業用ロボット、公共・フロンティアロボット、部品・ソフトウェアの各部門のロボット等様々な分野のロボットの展示に、ロボット開発関係者から利用者、購入検討者、一般の大人から子供まで幅広い層の方々でブースは連日、あふれんばかりの状態でした。

私たちの生活を便利にしてくれるロボット技術

ロボット技術(RT)は、我が国産業の強みである、情報技術、エレクトロニクス、機械工学、素材技術といった幅広い要素技術を統合することで生み出されます。我が国のロボット技術の優位性を活かしつつ、次世代ロボット産業を育成することは、我が国の科学技術に更なる発展をもたらすだけでなく、その実用化が進むことにより、急速な少子高齢化が引き起こす労働力不足の解消や、安全・安心な社会の実現にも貢献すると期待されております。

オートレース・競輪はロボット技術の振興・発展を応援しています。

2009国際ロボット展((社)日本ロボット工業会)のホームページ
今年のロボット大賞((社)日本機械工業連合会)のホームページ
過去のロボット大賞はこちら