補助事業とは

青少年の創造性開発


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子どもたちの豊かな創造性を育みたい。

少子高齢化が進む現在。子どもたちの健全な成長は、豊かな未来を目指す私たちにとって、何よりも大切なことではないでしょうか。次代の担い手となる子どもたちの、自由な創造性を育むために。財団法人 JKAは、青少年の創造性開発を応援しています。

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青少年の創造性開発を応援


子どもたちの創意工夫が
伝わる、作品が勢揃い。

創造性開発育成に関する取り組み

青少年期は、個人にとって、かけがえのない人生の一部です。人格の基礎が形成され、創造性が大いに育まれるこの時期は、非常に重要だと言えるでしょう。私たちは、その健全な育成のために、様々な配慮が必要となります。

財団法人 JKAは、全国の少年少女発明クラブにおいて、創意工夫活動を行うために必要な工作資材などを提供し、青少年の自由闊達な想像力を源とした創意工夫活動を通じて、モノづくりの楽しさと科学的な考え方、発明工夫の重要性などについて、啓発を図っています。


溢れる創造性を見せてくれた
子どもたち。
今後、さらなる成長に期待。

少年少女発明クラブ全国会議の開催など

全国の少年少女発明クラブの運営、指導に携わる関係者が、一同に会する少年少女発明クラブ全国会議。財団法人 JKAは、大分県で開かれたこの全国会議の開催を支援しています。
また、2005年に行われた全国少年少女発明クラブ創作展の開催も支援。この創作展ではクラブの代表作品(97点)と、クラブの活動状況を2日間にわたって紹介しました。なお、初日は発明協会総裁常陸宮殿下と、同妃殿下の御臨席を賜り、多数の来賓のもと行われました。
他にもブロック別研修会、都道府県別研修会を開催するとともに、「少年少女発明クラブニュース」を年に6回発行、IPカルチャー普及のための講演会を5回実施するなど、多彩な視点で支援を展開しています。


会場が熱気に包まれた
「遠くへ行こうレース」。

少年少女発明クラブ対抗
からくり人形競技大会

少年少女発明クラブ対抗からくり人形競技大会は、平成18年度に大阪支部100周年記念事業として、近畿各府県で活動している少年少女発明クラブの小学生を対象に、江戸時代のロボットと呼ばれる「からくり人形」を利用して行われました。
競技は、からくり人形の伝統的な機能を競わせる「豆運びレース」と、いかに遠くへ真っ直ぐ進めるかを競う「遠くへ行こうレース」、新しいデザインの人形を作る「デザイン・ネーミングコンテスト」を開催。14チーム、300名以上のこどもたちが創造性を存分に発揮する盛大な大会となりました。

青少年等の創造性開発育成事業の一部に、競輪の補助金は使用され役立っています。

少年少女発明クラブについて詳しく知りたい方は、「社団法人 発明協会」のホームページをご覧ください。 社団法人 発明協会 「別ウィンドウ表示」