見てわかる補助事業

研究は続く(研究補助、その後)


大阪工業大学の谷口浩成准教授は、以前JKA補助事業で開発した空圧式ハンドリハビリシステムの研究開発を発展させる形で、引き続き実施しています。

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試作から、さらに改良を。

写真1
写真2

過去に作成した機械の構造をさらに改良し、空圧のみで制御を行うことや、空圧を利用するアクチュエーター(風船のようなもの)自体まで構造から見直し、小型化と部品減少を目指しています。今後は空気の出し入れを制御する部分の作成が必要などの課題も残されてはいますが、着実に研究の歩みは前へと進んでいます。研究の目指す未来は、「より人の手に近い動きを」。まだまだ挑戦は続きます。(※注:本補助についてはホームページ等で「津山工業高等専門学校」とご案内している部分がありますが、現在は大阪工業大学に移籍されていることから、本ページでは大阪工業大学としてご紹介させていただきましたことを念のため補足いたします。)

大阪工業大学のホームページは、こちらからご覧ください。