見てわかる補助事業

部品の疲労予測に関する研究


龍谷大学の田原大輔准教授は、大きな負荷がかかる自転車部品について、試験機器にかける前の部品からデータを収集し、疲労予測のためのデータ測定を行う研究を実施しました。

Get ADOBE FLASH PLAYER 「別ウィンドウ表示」 動画をご覧になるには、Adobe Flash Player Ver.7.0以上が必要となります。
お持ちでない方は左のアイコンよりダウンロードしてください。

動画をご覧になる方はこちら

自転車部品、だけじゃない。

写真1
写真2

知り合いに競輪選手がいたことから相談を受け、その結果として思い立った今回の研究は、自転車の部品だけではなく、応用により様々な機械の部品、とくにワイヤレスでの計測が求められる「有線接続すると線が邪魔になる、可動部に設置される部品」に対して、新しい考え方を提供するものと予想されます。

龍谷大学のホームページは、こちらからご覧ください。