見てわかる補助事業
部品の疲労予測に関する研究
龍谷大学の田原大輔准教授は、大きな負荷がかかる自転車部品について、試験機器にかける前の部品からデータを収集し、疲労予測のためのデータ測定を行う研究を実施しました。
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自転車部品、だけじゃない。
知り合いに競輪選手がいたことから相談を受け、その結果として思い立った今回の研究は、自転車の部品だけではなく、応用により様々な機械の部品、とくにワイヤレスでの計測が求められる「有線接続すると線が邪魔になる、可動部に設置される部品」に対して、新しい考え方を提供するものと予想されます。