見てわかる補助事業
難病及び希少難病に関する研究機器の整備
日本心臓血圧研究振興会では、手術の様子を高精細に阻害するものなく撮影を行い記録する機器を導入しました。
※この映像には手術の模様が含まれていますので、苦手な方は十分ご注意ください。
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命を助けるための技術を伝え、より多くの人へ届ける
凄腕の医師、という言葉がありますが、医師の技術というのは典型的な属人的要素であり、これを全体に適用することによって初めて普遍的な技術になります。このような装置を用いて、実際の視点を提供し、教育・実践のための貴重な資料として次の世代へ繋げていくことが、日本の、ひいては世界の医療を高度化し、より多くの命が助けられる状態へと引き上げてくれることでしょう。